kariage-mama’s blog

夫(42歳)シュー子(4歳)とコー子(1歳)と四人暮らしのワーママです。子育てのあれこれや自分の興味赴くまま綴っています。

海外のお産事情が気になる

こんにちは!

かりあげママです!

吉川ひなのさんが病院の検診を受けずに子どもを生むとお話をされていたそうですね。

ハワイの出産事情はわからないけど、どこで生むのだろうか。

事前の問診だけで普通に病院で生めるのかな。それか助産所的なところ?それとも自宅?などなど気になり始めてしまったかりあげです。

ちなみに、日本では医療法第二条でお産を扱う助産所は必ず①嘱託医をおく②異常分娩は扱えないってきめられていたかと思います。

そして異常分娩は日本助産師会ガイドラインを設けているそうです。fx.多胎妊娠、妊娠高血圧症、逆子・・・
まあ自宅出産はその限りではないでしょうけども。

ちょっと海外のお産事情気になってしまった。

かりあげ。

会陰マッサージってなに!?

こんにちは

かりあげママです。

会陰マッサージってご存じですか??

会陰とは・・・
1 外陰部と肛門 (こうもん) との間の部分。
(デジタル大辞泉より抜粋)

お産のとき(初産のひとはほぼ全員)、この会陰が切れちゃうんですって!

ちなみに、このとき会陰が複雑に切れて、大惨事にならないように、切れる前に先に切れ目を入れておくのが会陰切開なんだとか。

想像しただけでも震え上がっちゃいますよね😰

すこしでもこの会陰のダメージを少なくするために、事前に伸びやすく、切れにくくしておくのに有効と言われているのが会陰マッサージです。
※効果に懐疑的なお医者さんもいるみたいです。

注意事項は下記の通り。

●生産期(37週~41週)前には独断でやらないこと。
●お腹が張ったらすぐやめて、主治医か助産師に相談すること。
●必ず爪を短く切っておくこと。
●無理な体勢でやらないこと。

私は生産期より少し前の臨月(36週~)に入ってから助産師さんに「まいにちやってね」と言われて、毎晩お風呂あがりにやってました。

やり方はさまざまですが、私が実際に行っていた方法をお伝えします。

【やり方】
①親指にオイルをたっぷりつける。
→ちなみに私はヴェレダカレンデュラベビーオイルを使ってました。
WELEDA(ヴェレダ) カレンドラ ベビーオイル 200ml

②膣に親指を第二関節(親指の付根)まで入れる。

③下(肛門側)に向かってUを描くようにグインと親指で膣を大きくのばす。

これを100往復やりました。

ええ、間違いではありません、100往復です。

いろんな体勢を試した結果、最終的に立って壁に寄りかかり、片足を台にのせた体勢に落ち着きました。

はじめはなかなか親指を入れるのにもドキドキでしたが、慣れてくると、ぐいんと伸びる感じが心地よくなってきました。
かたくなった筋肉をストレッチで伸ばしていくような感じ。
すこしでも赤ちゃんが出てきやすいように道拡げておくからね!!!って思いながらやってました(笑)

私の場合、一人目は助産院でのお産だったので、万が一、会陰が切れて処置が必要になった場合は、医療用ホチキスで止めて、病院へいく必要がありました。(詳しくはこちらの記事をご覧ください↓)
kariage-mama.hatenablog.com


なので、必死でした。

医療用とはいえ、ホ、ホチ、ホチキスですか・・・?(汗)

と。

結果初産でも切れずに生むことができました(嬉)

ホチキスも出番なしです!!

ちなみに、三人目のお産を控えた知り合いにこの方法をお伝えしたところ、「一人目も二人目も切れたのに、三人目は切れなかった!」と報告がありました。

ご興味がありましたら参考になれば嬉しいです。
始める前には必ず主治医や助産師さんに相談してからにしましょう!

それでは。

かりあげ。


整理収納アドバイザー2級講座を受けてきました

こんにちは。
かりあげママです。

整理収納アドバイザー2級講座を受けてきました!

整理収納アドバイザーというのは、ハウスキーピング協会というところが教育、発行している資格なのですが、このハウスキーピング協会って、あの日本の家事代行のパイオニア、ミニメイドサービス㈱が設立したNPO(特定非営利活動法人)なんですって!他にもお掃除の勉強ができるクリンネスト講座などもありました。

講座はお昼休憩を含め、6時間でした。
演習数回、最後にミニテストがありました。

もう目から鱗の連続でとても刺激的でした。

特に、モノが増える原因や捨てられない原因をちゃんと知ることって大切だなと実感。

片付けに効果を発揮するのはもちろん、講座を受けて以降、買い物の仕方が大きく変わってきました。
また、片付けられない自分をやみくもに責めることもなくなりました。
こちらの効果の方が大きいかも💡

2級講座はまずは自分や周りの家族友人の片付けができるようになるというのが目的の講座なので、アドバイザーになるつもりがなくても、片付け苦手さんは受けてみるとよいと思います❗️

すぐにでも片付けたくなりますよ(笑)

そうそう、以前は片付け下手な友人の「モノの立場になって考えた時、いつも同じ景色ではつまらないんじゃないか?」なーんていう理屈に共感していました😂

でも2級講座を受けた今ならはっきりと言えます❗️

帰る場所があるから、旅は楽しい❗️と😁

そして帰る場所があれば、少し気分転換させても、すぐ戻せるのでストレス減❤️

かりあげ




片付け下手をなんとかする

こんにちは。

かりあげママです。

生まれてこのかた片付けが苦手なんですけど、どれくらい苦手かって言うと、片付けに取り掛かって5分もしないうちに、
「これをなに?どうするの?」
「やっぱわたしにはむりだよ。」
「小さい頃から片付けが苦手だったし。」
「思いかえせばよく父親にブタ小屋!と怒られて、ランドセル捨てられてたし・・・」
「こんな生活の基本もできないなんて。こんなんだから仕事もパッとしないし、いつまでも貧乏なんだ」
「ほんとなにやってもダメ人間」

出てくる出てくる弱音の数々。しかも途中から話が大きくなって人格否定入ってきてる。

とにかく自分が情けなくて、自分への怒りでイライラモヤモヤメソメソ超絶不機嫌になるくらい苦手です。

完全に情緒が乱れる(笑)

これ決して大袈裟じゃないんですけど、わかる方いらっしゃいます?

とにかく散らかりすぎててどこから手をつけてよいか分からない状態。

片付けなくてもまあまあ暮らせているし、それより晩ごはんをどうしようかなの方が重要なんですよ。そういうわけで片付けはどんどん後回し。

でも家がごちゃごちゃしてくることで、探し物が増えたり、「片付け」と言うタスクがずっと頭に残っててめっちゃ思考を邪魔してくるようになったんです。

だって常に目に入るんですよ、ごちゃごちゃが。

子どもの書類書いてるとき、ふと前を見たらごちゃ。

(あー、あそこ片付けなきゃなー)

子どもの名前書く欄に自分の名前かいちゃう。

(げ、訂正印押さなきゃ。)

印鑑取ろうとした拍子に手前のゴチャがバサバサッと落ちる。

(あー💢ここも片付けなきゃ💢)

・・・

形を変えて無限ループ。。

もうしんどい。

ここで、思ったんです。

「片付けなきゃ」と思わなきゃいいんじゃない?
そもそもわたしは自分に厳しすぎるのよ。もっとゆるく行こう。心の余裕って大切♥️

我ながら一理あるなと思いつつ、でもどんなに「片付いてなくてもいっか!」と思おうとしても心の奥底のかりあげが「んなわけあるかーい」ってめっちゃ反発してくる。

なんで自分は「片付けなきゃ」と思うのか。

その理由はごちゃによる不衛生にありました。

不衛生なんですよ。ごちゃのせいで。

家の中に、ごちゃでブロックされてて、掃除できないゾーンがあるんです。普段ごちゃでかくれてるけど、間違いなくきったねえゾーンが。

そこに、小さな子どもたちがごちゃを容赦なくかき分けて未知の世界にずんずん行くわけです。で、アレルギーが心配になってきて。

多少物が散乱していてもよいから、子どもたちのためにも、とにかく掃除が行き届く部屋にしたい!

ホコリなくしたい!
カビなくしたい!

というわけで、先日整理収納アドバイザー2級講座を受けてきました。

感想などはまたこんど。

かりあげ。

助産院でのお産を決める前に知っておいた方がよいこと

こんにちは

かりあげママです。

 

わたしは一人目を助産院で出産しました。

選択肢として、助産院でのお産を考えている方がいたら参考にしてもらえたらと思うので助産院選びについて書こうと思います。

助産院でのお産を積極的に勧めるものではありません。

 

そもそも助産院とは・・・

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助産所(じょさんじょ、じょさんしょ、Maternity home)は、助産師助産分娩の手助け)を行う場所、又は妊婦褥婦もしくは新生児の保健指導などを行う場所として適法に設置された施設をいう。日本では、その法的根拠は医療法第2条にあり、「助産師が公衆又は特定多数人のためその業務(病院又は診療所において行うものを除く。)を行う場所をいう」と規定される。一般には助産(じょさんいん)と呼ばれることもある。児童福祉法に定められる助産施設(じょさんしせつ)についてもここで扱う。

同様に助産を行う施設としては、病院診療所産科産婦人科がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
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産後ケアで利用する人が多いかもしれないですね。

かりあげの住んでいる地域でも、産後ケアのみで、お産は扱わないという助産所のほうが多かったです。

 

病院との違いは、ずばり

お医者さんがいない

です。

お産の介助のプロである助産師さんがお産を手伝ってくれます。

 メリットは、、

  • 妊娠中からお産、産後までトータルでケアをしてくれる。
  • 陣痛室や分娩室等分かれていないので、陣痛マックス時に移動する必要がない。

  • 陣痛中など放置せず面倒を見てくれる。

  • 分娩台ではなく、自分の生みやすい自由な体勢で産める。

  • 会陰切開をしない(というか、やってはいけない)。

 

こんなところでしょうか。

 

デメリットは、、

  • お産中に容体が急変した時は救急車等で提携病院へ行くことになり、対応にタイムラグができる可能性が高い。
  • ↑と似たような感じですが、会陰切開ができないため、会陰裂傷してしまった際は、会陰縫合手術のため、病院へ行く必要がある。切開した時と比べ、裂傷の方が傷が大きくなる可能性がある。(助産師さん曰く、一旦医療用ホチキスで仮止めして病院へGOとのこと・・・)

  • 会陰切開ができない分、赤ちゃんが苦しくなってしまう可能性がある。
  • 扱えるお産が限られている。

こうして書くと、デメリット大きい(汗)

かりあげが助産院でのお産を希望したのは、フリースタイル分娩を希望していたからです。

分娩台で仰向けで産むと余計な力が入って会陰が切れやすく、また赤ちゃんも苦しいので、特に初産の場合は、会陰が自然に切れる前に早めに切開をすると。

この会陰切開が怖く、フリースタイル分娩を希望していたわけですが、扱っている病院がかりあげの住む地域にはありませんでした。そんな時、近所にリピーターの多い助産所があり、そこの助産師さんは会陰を切らずに産ませる手技を持っているとの噂を聞き、話を聞きに行きました。

助産院にいくと、院長の助産師さん(ちゃきちゃきのおばちゃん)が一通り説明をしてくれました。病院とは違い医師がいないということ、妊娠の経過によっては助産院では産めなくなるので病院に転院する必要があること、緊急時は提携病院に搬送するなどなど。

ちなみにこれは自分で調べたのですが、医療法という法律で①「助産所は必ず嘱託医を設置しなくてはならない」のと、②「助産師は異常分娩を扱ってはいけない」と決められているそうです。何を異常とするかは明確には記載がないようですが、公益社団法人日本助産師会というところが、助産所でお産を扱う際のガイドラインを設けているみたいです。

「妊娠経過中継続して管理され,正常に経過しているもの」

「単胎・頭位で経腟分娩が可能と判断されたもの」

「妊娠中,複数回,助産師と連携する産婦人科医師の診察を受けたもの」

助産師,産婦人科医師双方が助産所または院内助産で分娩が可能と判断したもの」

等がありました。

具体的にいうと、ちゃんと妊婦健診や嘱託産婦人科医の診察を受け、両方が助産院でのお産にOKを出していること、多胎妊娠や逆子、妊娠高血圧症等の合併症があったりすると助産院でのお産はできないということになりますね。

ちなみにかりあげは初期の血液検査(嘱託医で受けました)で鉄分の数値が低めで、この先基準の数値を下回った場合、病院に転院になると言われていました。その後、中期後期とそれぞれ基準の数値をクリアしたので、そのまま助産院で産むことができました。

もし迷われている方がいれば、まずは助産院に出向いて助産師さんのお話を聞くことをお勧めします。なかにはアンチ現代医療のようなところもあるようなので、自分と赤ちゃんの為にも実際に見て聞いて自分の目で判断するのが確実です。

私はそれをして安心することができたので、助産院で産むことにしました。

話を聞く際は

  • 嘱託医はどこか
  • 緊急時は何病院に搬送予定か。(嘱託医とは限りません)
  • 搬送予定の病院とはどの程度連携をとっているのか。(お産が始まった時点で自分のデータが搬送予定の病院に行くのか、あるいは緊急時に初めて連絡されるのか等)
  • どういう場合に助産所でのお産ができなくなるか

最低限これは確認しておいた方がよいと思います。

わたしが生んだところはNICUのある大きな総合病院のすぐ近くにあり、緊急時はそこに搬送予定でした。

ここなら大丈夫と思い、お産を決めた訳ですが、途中猛烈なマタニティブルーに襲われました。赤ちゃんを無事に生んであげるために出来る限り最高の環境を整えるのが母親なのではないか、赤ちゃんは親を選べないのに、よりにもよって経過順調でお産場所を選べるわたしが、医師不在というリスクを伴う助産院で産むのは何のためか。赤ちゃんを無事に生めるなら会陰切開なんぞかすり傷じゃないのか。誰のためのお産なのかなどなど・・・。もし赤ちゃんになにかあった時、病院で産んでいればと後悔するのでは?と。

約9か月、健診で築いた助産師さんとの信頼関係をもってしてもやっぱり怖かったです。

結果、赤ちゃんは無事に生まれ(四つん這いで産みました)、会陰も切れる事なく、とても素敵なお産体験にはなったのですが、もしフリースタイル分娩を扱っている病院が近くにあればそこで産んだと思います。

ちなみに2人目を病院の分娩台で産みましたが、分娩台は力みづらかったです。会陰切開はしませんでしたが(というか生み終わるまでお医者さんが来なかった)、やはり仰向けでの出産は力みにくいなと感じました。

分娩台は母子に何か異常があった際、すぐにお医者さんが対応しやすいからときいたことがあります。長い歴史の中、研究が繰り替えされた上で、人命第一に考えられたお産システムなのでしょう。分娩台が生みにくいからと言って、それだけで否定して良いものではありませんが、安全を確保した上で、もう少し生みやすいお産の形があったらよいなあと思ったのでした。

 

かりあげ

 

二人目完ミのはなし その3(完結)

こんにちは

かりあげママです。
タイトルの続きです。

③貧血で救急車騒動
シュー子を保育園に送った帰り道、事件は起きました。外で目の前が真っ白になり、立てなくなってしまったのです。たぶん貧血。そういえば、シュー子の時も家で貧血起こして起き上がれなかった日があったのでした。

商業ビル内のベンチを探して座ったものの、座った状態を維持するのもキツく、もう床にうずくまるしかない状態。

コー子を乗せたベビーカーの足の部分を握りしめて、しばらくうずくまったものの、忙しい朝の時間帯、誰も立ち止まることなく私の横を過ぎていき・・・

思いました。

(コー子を残して気を失うわけにはいかない・・・!)

たぶん、子育てをしてない時のわたしであれば、(もうどうにでもなれ・・・!)だったと思うんですけど。

なんどか道行く人に蚊のなく声で「スミマセン・・・」と声をかけました。

スーツ姿の青年が止まってくれて、警備員さんを呼んでくれました。

ありがとう!好青年!!これで助かる!!!

30分ほど横になれたら良くなると確信があったので、どこかで休ませてもらえないかと伝えたいのに声が出ない・・・。警備員さんが警備員さんを呼びにいき、

警備員さん「大丈夫ですか!」
かりあげ 「う・・・(どこか横になれる場所を・・・)」
警備員さん「救急車呼びましょうか!?」
かりあげ 「う・・・(いや休める場所を・・・)」
警備員さん「救急車呼びましょうね!!」
かりあげ 「うう・・・(え、いや、ちょ、ちょ、ちょ待てよ!)」

ちょ、待てよ・・・まてよ・・・まてよ・・・まてよ・・・

まさか自分の中にキムタクがいるとは驚き。

いやー速かった。展開が速かった。

ほんとに一刻を争う場面でこのスピード感は素晴らしいなと思いました。

救急車到着までの間、警備員さんたちがコー子をあやしてくれて、しかもコー子もよく笑っていたみたいで和やかな雰囲気がありがたかったです。

ただ、

たーだ、

気まずい。

実に気まずい。

救急車内で心電図やなにやら取られますが、若い救急隊員さんの「○◯異常なし!△▲値正常です!」を聞きながら「(ですよねー・・・だよねー・・・あっ・・・)」

靴下穴空いてて。

なんですかね。こういうときに限って靴下穴空いてるって。なんかの法則?マーフィー?

で、なんだかんだ車内で横になってたらだんだん具合良くなってきたし。

救急隊員さん「血圧かなり低いですけど、これはいつもですか?貧血とかお持ちですか?」
かりあげ 「はい。(それなーーーー!!)」

子どもがいると、誰か付き添いの人がいないと病院にいっても子どもが放置になったりしてしまうのと、私の意識があってしかもわりと元気ということで、結局病院には行かず、家まで送ってもらってしまいました。

救急車をタクシーがわりに使う人がいることが問題になってますけど、やってしまいました。
ほんと情けない。。

家についたら救急隊員さん「また具合悪くなったらすぐに119番してくださいね」って。

この優しさったら。

それから間もなく義母が来てくれたのを確認して、1日爆睡しました。授乳すべてすっ飛ばして爆睡でした。

そんなこんなで、生後4ヶ月で完ミデビューです。

母乳がよい、ミルクがよい、混合がよい等意見はさまざまですが、何が正解とかはないと思います。

親と子どもが笑顔で元気に過ごせるのが一番ですよね。

周りの言葉に惑わされず、自分がどんな子育てをしたいのか、自分ができるのはどこまでかをしっかり考えるのが大切なのかなと思いました。

かりあげ。



二人目完ミの話 その2

こんにちは。
相変わらずかりあがってないですが、かりあげママです。

タイトルの続きです。

②即授乳が難しかった

コー子が生まれてからのシュー子が寂しい思いをしていないか心配でした。ちょうど2歳で手がかかるというのもあって、夜はなるべく寝ようとミルクに頼りまくり。
また、シュー子と二人の時間を取りたくて、保育園のお迎えは私が行き、一時間ときには二時間くらい2人で遊びながら帰ってくるということをしていました。

その間、実母や義父母に家に来てもらい、コー子を見てもらっていました。(感謝感謝)

そういうわけで、昼間もコー子はミルクを飲む機会が増えていき、わたしもおっぱいが張ったタイミングで飲ませることが難しかったりして、だんだんミルクの量も増えていきました。

それでもミルク寄りの混合で行くのかなあと思っていたある日、決定的な事件が起こりました。

次回に続きます。

かりあげ。